ギリシャの旅と世界遺産
ギリシャ共和国(ギリシャきょうわこく)通称ギリシャは
ヨーロッパの南東、バルカン半島最南端部に位置する国である。
半島南部およびペロポネソス半島に加えエーゲ海を中心に存在
するおよそ3,000もの島によって構成される。
北は西からアルバニア、マケドニア、ブルガリアと、
東はトルコと国境を接している。本土の周囲は東にはエーゲ海、
西はイオニア海、南は地中海に囲まれている。
アテネのアクロポリス(パルテノン神殿)
古代ギリシア時代にアテナイのアクロポリスの上に建設された
アテナ神を祭る神殿。現在残る神殿はペルシャ戦争後に
建設されたもので、長さ68.7m、幅30.6mの周柱式神殿。
通例、処女神殿と訳されるが、古代ギリシア語では、
パルテノスは一般的に若い娘を意味する。
古典時代のギリシア建築の傑作のひとつ。
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。
アスクレピオスの聖地エピダウロス
ペロポネソス半島東部に位置する古代ギリシアの都市。
医療の聖域として知られ、現在ギリシャで最も保存状態の
良い劇場跡が残る。1988年に『エピダウロスの考古遺跡』
として世界遺産に登録された。
ロードスの中世都市
ギリシャの世界遺産の一つである。ロードス島の
主都ロードスの旧市街には、かつて聖ヨハネ騎士団が
築いた城塞都市の特質が良好に保存されており、
中世ヨーロッパ都市の優れた例証として評価された。
ケルキラ旧市街
ギリシャ北西の都市。ヴェネツィア共和国領時代に
付けられたコルフという別名でも知られている。
ケルキラ島(コルフ島)の主要都市であると同時に
ケルキラ県(コルフ県)の県庁所在地である。
2007年には、旧市街が「ケルキラ旧市街」(コルフ旧市街)
としてユネスコの世界遺産に登録された。
デロス島
エーゲ海に浮かぶギリシャの島。観光客の多い
ミコノス島の隣の島で、歴史的にはデロス同盟が
結ばれたことで知られている。キクラデス諸島に属する。
島内には遺跡が数多く残っている。ギリシャ神話では、
アポロンとアルテミスの生誕地として、聖地とされている。
女神レトはデロス島のキュントス山(Mount Kynthos)で
アポロンを産んだとされる。かつてはヘレニズム文化の
宗教的、芸術的、商業的な中心地として栄えた。
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